無垢材をたくさん使った和モダンなダイニングキッチンと、タタミの間に川島織物セルコンの『ウィリアムモリス マリーイザベル』をお取付させていただきました
ウィリアムモリスはイギリスのデザイン会社で、植物や果実をモチーフにしたデザインが多くあり、洋間はもちろんですが和の雰囲気にも調和します
キッチン横の大きな掃出し窓は、マリーイザベルをプレーンシェードに仕立てレースは横開きにして柔らかい雰囲気を演出してます
プレーンシェードはステップシェードで加工してますので綺麗にたたみ上がります
キッチン周りが華やかになります
これだけ大きな窓ですがウィリアムモリスの柄は不思議と柄の鬱陶を感じさせません
タタミの間はマリーイザベルをシャープシェードで仕立て、レースはプレーンシェードで仕立ててます
シャープシェードにすることで整然とし、和に偏りすぎず畳の間が締まったお部屋になります
シャープシェードを下すと一枚のタペストリーの様で、このタタミの間の象徴的なデコレーションになってます
インテリアヒルズには、この他にも川島織物セルコンのウィリアムモリスシリーズのサンプルを多数展示してます